事業と製品

圧倒的な処理スピードと高精度 世界の電子デバイス産業を支える

主力製品「テーピング機」とは

皆さまは、電子デバイスの製造工場で活躍している「テーピング機」という装置をご存知ですか?

各種電子デバイスには必ず電子回路が組み込まれています。この回路には「チップ抵抗器」「チップコンデンサ」「チップインダクタ」など「チップ部品」が所狭しと並んでいます。
これらのチップ部品は、そのままで基盤に実装することはできません。
実装前の“事前準備”として、チップ部品をテープに埋め込んで格納する「テーピング」という処理が必要になります。このテービングを行う装置のことを「テーピング機」と呼び、東京ウエルズはテーピング機を世界一出荷しているのです。

テーピングとは

基板実装とは

時代のニーズを支えるコアテクノロジー

スマートフォンやウェアラブルデバイスに象徴されるように、日常的に使用される電子デバイスはさらなる快適性を追求し、軽量・小型化の傾向にあります。必然的に組み込まれるチップ部品も小型化・極小化し、これらを正確にスピーディーにテーピングするには、決めて高度なテクノロジーが必要となります。

東京ウエルズが有する高度なテクノロジーとは、チップ部品の外観や形状から正確に「良・不良」を判別する計測・画像処理技術、そして微細な部品を高速搬送し、正確にテーピングするテーピング技術であり、これらいずれの要素技術においても高精度かつ高速性を維持することで、総合的に分間5000個以上という「世界最速」の処理スピードを実現しています。

「プリント基盤への電子回路の実装」という電子デバイス製造の中核を担うテクノロジーであり、同時に次々に発売される最新電子デバイスの開発に等しく、常に技術革新が求められる分野です。

まだまだ未知の領域が広がっている、やり甲斐溢れる事業・技術分野ということができます。

東京ウエルズのコアテクノロジー

これらのコアテクノロジーは、テーピング機以外にも応用可能なテクノロジーです。
画像検査技術や高速搬送技術はそのまま「外観検査装置」「測定分類機」にも応用されています。

東京ウエルズのテクノロジーは…

夢広がるメカトロニクスの世界

ここまでご紹介したような最先端の製品開発に取り組んでいるのが、メカトロニクスエンジニアたち。彼らは未知の機構を実現するため、日々、さまざまなアプローチで研究開発に取り組んでいます。あるときは理論的に構築した仮説に基づき検証を重ね、地道に目標達成へと近づいていく。またあるときは、実験中に偶然遭遇した想定外の現象や失敗から新たなヒントを見いだし、そこから新たな理論を導き出す――そんな飽くなき創意工夫とチャレンジを繰り返すことで、「世界初」の技術を切り拓く醍醐味を体験しているのです。

そして、まだまだ世界的に見ても発展途上の段階にあるのが、メカトロニクスという分野。東京ウエルズのエンジニアたちはこれからも、機械工学、電気・電子工学、情報工学などの幅広い工学に加え、数学や化学といった理学をも含めた広範な知識を貪欲に学びながら、「未だ世界中で誰も見たことがない画期的なモノを創る」という夢に挑み続けます。

東京ウエルズの製品

LCR用設備
測定テーピング機:TWA-6604
チップアレイ端面電極塗布機:TWA-1000AG
MLCC測定分類機:TWA-2007
6面外観検査装置:TWA-4100/4100
インダクタ測定テーピング機:TWA-6613
個別半導体用設備
テスト・マークテーピング機:TWA-3400
テープtoテーピング機:TWA-3210
各種チップ部品用設備
卓上型テーピング機:TWA-38
自動スクリーン印刷機:TWA-AP30TH
ENTRY
採用専用ダイヤル